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日本の世界遺産-富士山

にっぽんの世界遺産

【山梨県・静岡県】富士山【山梨県・静岡県】富士山

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様々な信仰と芸術を生み出してきた名山・富士山様々な信仰と芸術を生み出してきた名山・富士山

日本最高峰・富士山を中心に、周囲にある神社や登山道、風穴、湖沼などで構成された文化遺産で、平成25年6月に日本で17番目の世界遺産として登録されました。
古より日本人は、噴火を繰り返す富士山を神が宿る山として畏れ、噴火を鎮めるために富士山の麓に浅間神社を建立しました。噴火活動が沈静化する平安時代後期になると富士山は、日本古来の山岳信仰と密教等が習合した「修験道」の道場となり、室町時代後半には、修験者とともに一般庶民も登拝するようになりました。江戸時代中期には「富士講」として関東を中心に大流行し、多くの人々が富士登山や富士五湖などの霊地への巡礼を行うようになりました。
また富士山はその美しい姿から、様々な創作活動の題材となってきました。日本最古の歌集である「万葉集」にも富士山が詠まれた作品があり、「竹取物語」「古今和歌集」「伊勢物語」などの古典作品をはじめ、松尾芭蕉や与謝蕪村の俳句、夏目漱石や大宰治の作品にも取り上げられています。 富士山を描いた最も有名な絵画としては、葛飾北斎の「冨嶽三十六景」や歌川重広の「東海道五十三次」に代表される浮世絵が挙げられ、海外の芸術家にも影響を与えました。これらのことから富士山は、芸術の源泉としても世界文化遺産にふさわしい価値があるといえます。

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